Q01 会計システムを使用しています。支払手形のデータを取り込んで使えますか?
標準機能として仕訳データを入力することで、仕訳汎用フォーマットデー タを作成できます。
標準機能で、テキストデータの読み込みは可能です。(フォーマット固定)
可能です。
自社設定の中でイメージ情報ファイルの設定が可能です。イメージ画像はお客様で、ご用意ください。
若干の条件はありますが、通常のプリンタ(レーザー・ドット)で可能です。
制限は以下です。
・単票手差し可能で、手形用紙サイズ(A3版程度の長さ)がユーザー定義サイズとして登録可能なプリンタ
・水平で給紙、排紙が可能なプリンタ(フェイスアップ排紙)一部使用不可能な場合もありますので、予め
ご了承ください。
可能です。
自社設定の中でイメージ情報ファイルの設定が可能です。イメージ画像はお客様で、ご用意ください。
すべての帳票は、CSVテキストで出力が可能ですので、エクセル等表計算ソフトで加工ができます。
手形システム起動時にパスワードの入力を設定することができますので、使用者を限定して使うことができます。
(パスワードはユーザーが設定しますので、忘れないよう管理してください)
この手形発行・管理システムはプログラム変更をする必要がないほど、機能を盛り込みています。
低価格に設定した為、プログラムの変更は出来ない仕様としました。
冊子を束ねているホッチキスを手で外し、ばらして印刷します。
パソコンのOSとプリンタドライバの仕様によって設定は様々ですがWINDOWS 2000以降のOSであれば
1.プリンタのフォルダを開き、ツールバー [ファイル] の中 [サーバのプロパティ] を開いてください。
2.新しい用紙を作成するにチェックを付け、用紙名に 手形用紙 等の文字を入力してください。
3.用紙の説明部分に幅と高さを入力してください。(概算サイズは95×350)
(実際の用紙サイズより1センチほど大きいサイズを入力してください。)
※プリンタによっては縦と横の用紙サイズ、及び余白の設定の最小・最大サイズが決まっています。
また、センチ・ミリ等の単位に注意願います。詳しくは、プリンタのマニュアルをご参照ください。
4.適用ボタンを押すと手形用の用紙サイズ設定が完了します。
5.オリーブ手形システムにて、先ほど作成した 手形用紙 の用紙設定にて手形印刷を行ってください。
手形は、銀行が受け付けてくれるかが問題となります。
当初はチェックライタ印字のみの受付でしたが、現在は、レーザープリンタ印字も受付可能な銀行が増えています。
しかし、インクジェットプリンタにて印刷を行った手形は実績がありません。
※手形用紙の紙質とプリンタの種類によっては、レーザープリンタ印字の場合でも、印刷文字を指などで擦ると文字が
消えてしまう事があります。この場合も受付してもらえません。
インポートのタイミングにより手形管理帳票に影響がでると考え実装していません。
ファイルレイアウトは以下の通りとなっております。
1.手形コード 1桁 (1=受取 2=振出)
2.受払日 8桁 (yyyymmdd)
3.手形番号 12桁まで
4.受取人コード
5.種類コード 1桁 (1=約束手形 2=為替手形)
6.振出日 8桁 (yyyymmdd)
7.満期日 8桁 (yyyymmdd)
8.振出人コード
9.銀行コード
10.支店コード
11.手形金額 10桁まで
12.摘要コード
以上は全て必須項目となります。登録されていない場合、エラー表示されます。
また、インポート時は事前に得意先マスタ、摘要マスタ、銀行マスタ等が登録されていることが前提となります。
(銀行マスタ、支店マスタはシステムで持っています。)
同じく登録されていない場合はエラー表示されますので、マスタ登録画面を開き、その場で新規登録を行います。
登録後は、再度CSVファイルを読込みます。項目間の区切りは全てカンマとなります。